夏休み前に中学3年生の数学の授業で投石機を作る授業を行いました。
投石機によって投げられるビー玉はどのような軌道で投げられるのか、より遠くへ飛ばすためにはどうしたら良いのかなどの問いを生徒に投げかけ、2次関数の視点で考察をしつつ物理とのコラボ授業となりました。STEAMの考えを取り込んだ授業展開で、生徒は多くの試行錯誤を繰り返し、納得のいくまで作成に没頭していました。
中には70m以上ビー玉を飛ばした投石機を作成した生徒もいて、その工程には大変驚かされました。
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