本校ALTのナイフ先生が出身国のブルネイで最も権威のある新聞に取り上げられました。進んで厳しい環境に身を置く決断をしたブルネイ国民の1人として掲載されています。
記事では静岡の良さはもちろんですが、今後本校にケンブリッジAレベルを導入すること・ブルネイと本校の交流の懸け橋になりたいということが記載されています。
ナイフ先生はケンブリッジAレベルを取得し、APU、ワシントンの大学にも通っておりました。お父さんは外交官であり、世界の主要な国に駐在していたためナイフ先生も世界中を巡った経験があります。奥様もAレベルを取得しており、お二人とも静岡聖光日本初のケンブリッジAレベル導入に向けてサポートを惜しまない考えです。
現在はブルネイに帰ることができない状態が続いていますが、静岡聖光学院・生徒への熱い思いを持ち続けてくれていることに関係者一同感謝をしています。
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https://borneobulletin.com.bn/2020/10/a-jump-to-japan-by-leaving-the-comfort-zone/#