静岡大学よりタイ、スロバキアからの留学生が来校し、
それぞれの出身国の特徴を英語で説明してくれました。
学生の熱心な発表に、生徒たちは一生懸命耳を傾け、質問もたくさんできました。
中3生は中2の模範となるように、率先して質問をする姿がとても印象的でした。
留学生は、生徒たちにわかりやすくそれぞれの国のことを話すだけでなく、なぜ日本を選んだのか、どのような思いで日本で学んでいるのかを話してくれました。
留学生が自分の国を誇りに語る姿を見て、ゼミ生も刺激になったと思います。
特に印象的だったのは最後のメッセージ。「留学して本当に良かった。一度しかない人生。自分で体験することで人生が変わる」「チャンスは待ってくれない、だからそのチャンスをモノにして欲しい」など流暢な日本語で伝えてくれました。
ゼミ生にとって貴重な時間となりました。