遥か島根県浜田市からお招きしました、広島教区の大西勇史神父様が10月に2日間本校に滞在してくださいました。
「いい学校だなあ〜」と本校をたいへん好きになって下さり、「また是非来たい」と仰られてました。
ノートルダム清心さんはじめ広島教区内のミッション校とも深く関わりのある神父様です。
本校生徒たちとは、中3と中2の一問一答、ミサ、高3の討論会への参加、寮生や聖書研究会メンバーとの食事会でなどおおいに交流してくださいました。
ミサの説教の中では、中学生との交流に触れ
「一問一答は、真剣勝負。試されているし嘘は見破られる。『健康とは何ですか』と問われた時、精霊が降りてきたのか自然と『人のことを慮(おもんばか)れる状態』と言葉が出てきた。」
と述べておられました。