中学3年生の生徒が一般社団法人静岡県発明協会主催の第70回静岡県学生児童発明くふう展にて静岡市教育長賞を受賞しました。中学1年生の時から研究しているRaspberry Piを組み込み、インターネットから自動で情報を読み取りモニターに移るようになっています。Raspberry Piは昨年度静岡大学が事務局を務めた「東アジア科学教育学会(EASE)2021年国際学会」においても英語での研究発表をしており、今回の受賞について「今までの研究の成果を評価してもらい嬉しい」と目を細めていました。彼の作品は、全国大会に進むこととなり「全国でも頑張りたい」と次に向けて意気込みを語ってくれました。