政府だけでなく官民協働のもと、社会総がかりで、意欲と能力ある全ての日本の若者が、海外留学に自ら一歩を踏み出す機運を醸成することを目的とした留学促進キャンペーン『トビタテ!留学JAPAN』の第7期派遣留学生として、3名の生徒が採用されました。(本校初・県内最多合格者数)
『トビタテ!留学JAPAN』には毎年全国から多数の応募があり、例年約4倍となる高倍率の選考となっています。
1次審査 書類選考(高1 動画選考も含む)
2次審査 個人面接 プレゼンテーション
受験者は「どんな志を大切にしていきたいか?」「留学した先の未来は?」「なぜこの留学なのか?」など担当教員とともに、何度も自己分析し、留学の内容をゼロから計画しました。
自分たちの留学と未来を考えた時間は、彼らにとって、大きな財産になると期待しております。
今回の採用者3名は、全国の派遣留学生と壮行会や事前学習、グローバルリーダーの講演会に参加し、継続して日本代表としての自覚やコミュニティ意識を身につけます。
帰国後も、事後研修や全国の派遣留学生と様々な取り組みをします。