先日、総合の時間で、盲導犬ウィニーくんと生活をする古谷英樹さんのお話を聞きました。古谷さんは20代後半で失明をされ、その後、盲導犬と共に生活をしている方です。
今回、古谷さんのお話を聞き、そして、ウィニーくんがどのように古谷さんをサポートするのかを実際に見ることができ、生徒たちも、困っている人がいたら手を差し伸べることの大切さ、周りを見て、周りの人のために何ができるかを真剣に考えることができた時間となりました。
〜生徒の感想から(抜粋)〜
・目が見えることが一番だと思いました。今回の話から自分の目をもっと大切にしようと思いました。
・目が見えなくても自分ができることを精一杯やっていることにリスペクトをもてた。
・専用の杖や盲導犬、そしてヘルパーさんと一緒に自分もできることがあれば協力したい。