新型コロナウイルスの影響でオンライン授業を受けているのは他の国の生徒も同様です。現在国際交流校(兄弟校)と合同授業を実施する計画を進めています。オンラインで互いの授業に参加し、国の現状を共有、文化交流を行う予定です。
授業のオンライン化により新しい可能性が広がっています。これからは英語の授業に常に他国の生徒がいる状態が当たり前になるかもしれません。交流校には日本語コースで日本語を学んでいる生徒もおりますので日本語指導を依頼されています。こちらもアウトプットの良い機会になるでしょう。オンライン授業化で国際交流がより身近なものになりそうです。
※写真は昨年本校開催の国際サミットのものです。
投稿:国際交流部