中学生の農学ゼミでは、11月28日に、JAの方をお招きしてのお茶講座が開催されました。
静岡の伝統産業である茶業について理解を深めるとともに、地域の農業に携わる方々の取り組みを学ぶことで、地元の魅力や文化への関心を高めることを目的としています。
第一部の講座では、静岡茶の歴史から未来の農業まで幅広いお話を伺い、お茶への理解を深めることができました。
日本の食料自給率が約40%にとどまっている現状や、気候変動・少子高齢化によって私たちの“当たり前の食生活”が揺らいでいることを知り、生産の現場を知る学習や農作業の体験の重要性を改めて実感しました。
また、世界的な抹茶ブームによる碾茶不足の問題や、抹茶製造工場の立ち上げに10年を要したというお話からは、産業を支えるには長期的な視点と粘り強い取り組みが欠かせないことを学びました。
第二部のお茶の淹れ方体験では、生徒たちの「にが〜い!」という率直な反応を通して、お湯の温度によって抽出される成分が変わることを体感的に理解することができました。
茶葉から淹れるお茶の深みや香りの広がりに興味を示す生徒も多く、学びにつながる貴重な機会となりました。
JAの皆様ありがとうございました!
そしてこの記事で、聖光見聞録は1400回目となりました!
皆様いつもお読みいただき、ありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!