11/5〜9、グランシップ6階ギャラリーで行われました。
県下、東・中・西の各支部から選りすぐりの作品が40点ずつ、計120点が集いました。
本校からは、高1Cの大石遥輝君の絵画作品『栄光なるコロスケ』が
中部470点の中から40点の中に選ばれ、展示されました。
コロスケという名前のニワトリが、餌を食べる時の絵で、餌からニワトリを見上げたユニークな視点となっています。
最終日の表彰式の後、120人の作品参加者は20のグループに分かれて互いの作品を紹介=「交流会」もしました。
グレードの高い作品を生み出した同年代との会話は弾んでいる様子でした。
制作しながら自らの心の深部まで踏み込み、色々な思いをした「同志」とも言えましょう。
今年の高校美術部は、出品予定者全員が中部展に作品を出展出来たことが、
何より素晴らしいことでした。
高2の安野部長の声掛けあってのことでした。
活動としては静かな美術部ですが、この後も応援お願い申し上げます。