この日は生徒が準備をしたプレゼンテーションを発表し、どのグループもクオリティの高いプレゼンテーションを行いました。特にこの日がサミットのハイライトで、各学校に助っ人の聖光生を交えた９つのチームのプレゼンテーションはどれも非常にレベルが高く素晴らしいものでした。参加した大学教授や引率の海外教員も皆感動していました。
この日まで修道院と寮に生活していた海外の生徒たちはホテルへ移動し、サミットで疲れた体を癒していました。
また海外の生徒達は街中にある焼肉ライクに行き、日本の一人焼肉文化に驚いていたそうです。
[DAY6]
この日は体育館でオープニング・セレモニーを行いました。各校、自身の学校紹介と、短いパフォーマンスを披露してくれました。マレーシアのMCKKはマレーシアの武道を、インドのSunbeamは歌を、タイのVajiravudhはムエタイを、イタリアはVorareの素敵な歌を披露してくれました。
また各学年で文化交流の機会を作り、英語の苦手な本校生徒達も緊張しながらも一生懸命にコミュニケーションを取っていました。
その中で日本の文化紹介の時間も設けられ、剣道の試合を本校生徒が行ったり、生徒が企画したけん玉、射的、書道、花札、縄跳び、福笑いの様々なブースを作り、日本文化を楽しんでもらいました。