先日、静岡市で行われました静岡ホビーショーに本校中1・中2の生徒が参加しました。
この日は小学生招待日となっており、模型作りや試走、会場の案内など多岐に渡ってイベントのサポートに徹してくれていました。ただイベントに参加するだけではなく、何かを教える立場というのは生徒たちにとって大きな学びになったようです。
生徒の事後アンケートをいくつか紹介いたします。
▼手伝いのとき、鉄道模型のところに来てくれた子がぼくが説明していると「なるほど!」「すげー!」「ありがとうございます!」などと言ってもらえたときに、やりがいを感じ、参加してよかったと思った。
▼表でプラモデルを作ってる人以外でも頑張っている裏側の人たちをたくさん見れてよかった
▼人手が足りない時に休憩中の同級生が「手伝うよ!」と言い、丁寧に教えていたところが良かったです。
▼同じクラスの友達が小学生に作り方を教える時、小学生がよく理解できていないことを察して、優しく、ユーモアを混ぜて話していた姿が良かった。